【保育内容】

(保育理念)

   発達の道筋を大事にし<食べる><寝る><遊ぶ>を柱にして丈夫な 体・  

   豊かな心を育てる。

 

(保育目標)

  ・丈夫で元気な子

  ・友達を大切に思える子

  ・考えて行動できる子

 

(保育方針)

  1. 子どもの後追いをすることなく、次の段階を見通した保育をする。
  2. 発達のつまずきを見逃さないように、保育を常に学習する。
  3. できなかったことができるようになった喜びを自信につなげ、力にできるような保育をする。
  4. しっかり体を動かし、心も開放されたとき、感じるものを大切にできる保育をする。
  5. 自分で考え、行動できる子どもに育てる。
  6. 友達が好きな子どもに育てる。

<大切にしたいこと>

<水と土で遊ぶ>

 

冷たい水にドロドロの感触。皮膚を鍛え自律神経を育てます。変化する素材で飽きることなく、夢中で遊び、想像力も豊かになります。

<リズム遊び>

 

赤ちゃんからの運動を丁寧に繰り返し、手・足・そして全身をしっかり動かし、バランスの良い身体をつくります。

集団遊びや伝承遊びも取り入れ、毎日楽しく行っています。

<野菜いっぱいの給食>

 

旬の野菜をたっぷり使い、バランスよくしっかり噛むことを大切にした、園独自の献立です。

自ら意欲的に食べるということを大切にしています。

無添加の調味料や低農薬野菜など安全なものを使っています。

<自分でやりたい>

 

一つ一つできるようになったこと、「自分で!」という主張を大切にしています。

自分でやる力を身につけ、次の発達へつなげていきます。自分で考えて行動できるように心がけています。